Archive for 2011年9月

Spine Dynamics療法 福岡特別研修会

2011/09/26

Spine Dynamics療法 福岡特別研修会のお知らせ
~重量場ルールの原点にかえり、メカニカルなアプローチを学ぶ~

※もう少し募集定員に枠があるようです。詳細は下記をご参照下さい。

慢性疼痛疾患に対し、多くのセラピスト達が「患部のみの治療では完治しない」と感じているのではないだろうか。世界的にも、慢性疼痛に対する客観的評価法及び保存治療法はいまだ確立されておらず、現場では対症療法が中心にならざるを得ない。そこで我々は、患部を何らかの機序で発生した『結果』と捉えることで、真の慢性疼痛疾患治療が実践できることを提唱したい。慢性疼痛疾患の治療では、身体のメカニカル及び反射的な両要素の因果関係を解き、根因となる問題点を改善する必要がある。

全ての慢性疼痛疾患に共通する機能的問題点は、「脊柱弯曲機能の異常(低下)」である。

脊柱・骨盤は最も身体重心近くに位置している。そのため脊柱弯曲機能と仙腸関節機能は、四肢運動 の力源(作用力)であると同時に、反力(反作用力)緩衝機能を持ち併せている。言い換えると、脊柱弯曲機能(車でいうサスペンション機能)と仙腸関節機能(車でいうダンパー機能)が、重心移動時における上半身質量(体重)衝撃緩衝と、下肢からの床反力緩衝作用を担っている。この脊柱弯曲機能の異常は、四肢動作による反力緩衝機能低下を意味する。これによって身体は、反力を緩衝できない分、中枢神経を介して筋出力の抑制系を働かせ、作用力=反作用力という物理(重力場)のルールを保持しようとする。これらの機序は、脊柱弯曲機能を回復させる徒手療法及びSpine Dynamics療法を行うことで、容易かつ即座に検証することができる。

本講演では、筋出力(作用力)と反作用力を緩衝する脊柱弯曲機能の関係を、実技デモや多くの動画を用いて、分かりやすく説明していく。

【デモンストレーションのポイント】
・四肢の「筋出力」と「ROM」は脊柱弯曲機能に大きく依存する。
・運動の力源(作用力)は重心にあり、「動作」とは、身体重心に近い骨盤・脊柱から末梢関節への『力』の伝達・連鎖である。
・『力の伝達・連鎖効率』が低下した関節に、疼痛は発生しやすい。
・関節変形及び拘縮は、『力の伝達・連鎖効率』の低下による生体順応反応の結果である。

【講 師】
脇元 幸一先生
清泉クリニック整形外科 スポーツ医学センター施設長

【日 時】
2011年12月3日(土)~4日(日) 
両日ともに、10:00~16:30

【会 場】
麻生リハビリテーション大学校
(福岡市博多区東比恵3丁2番1号)

【参加費】
■ 早期申込割引  18,000円/1名(税込み)              (2011年11月21日までのお申込みが対象です)

■ 通 常 参 加 費  20,000円/1名(税込み)

【定 員】
  限定 50名様募集(定員になり次第締め切ります)

詳細・申込み先は下記をご覧ください。

http://www.koko-kara.info/kensyukai/20111203/index.html

キャンセル待ち

2011/09/18

11/23に、畿央大学の瓜谷先生をお招きして「筋骨格系における評価の基礎 Part1」という研修会を開催致します。

先日、申込みを開始したのですが、予想を遥かに上回るお申込みにより定員の枠を増員して対応を図っておりました。しかしながら、会場のキャパや受講生の増員による質の低下を考慮し、以後の申込みはキャンセル待ちという形にさせて頂きたいと思います。参加をご検討されていた方々には大変申し訳ありません。

また、今回は「筋骨格系における評価の基礎 Part1」ということで、概論を中心とした内容で開催致しますが、来年の3月にPart2として、局所の機能解剖・触診・理学的検査・治療に関する内容を開催する予定です。そちらに関しては、詳細が決まり次第、改めてアップさせて頂きたいと思います。

研修会事務局:Ambient Works

研修会のお知らせ

2011/09/11

近年,理学療法関連分野の研修会は多数開催されていますが,その多くが治療や治療手技に主眼を置いた発展的な内容のものであり,評価や治療における基礎的な部分を担う研修会は少ない印象を受けます.そこで今回,畿央大学の瓜谷大輔先生をお招きして「筋骨格系における評価の基礎」と題して研修会を開催することとなりました.

本研修会にて筋骨格系における評価の基礎を学び,その後,部位別に機能解剖・触診・理学的検査・治療に関する内容をシリーズで行って頂く予定です.
今回はそのPart 1になります.

整形外科領域に勤める我々セラピストにおいては,その評価の根幹を成す病態の把握や診断的推論を行っていく上での基礎的知識の構築やその実践が求められます.それらを解決していく上でも今回の研修会は有意義なものになると確信しております.多くの方のご参加をお待ちしております.

【テーマ】
筋骨格系における評価の基礎(Part 1)

【講 師】
瓜谷 大輔 先生(畿央大学 健康科学部理学療法学科 助教)

【日 時】
11月23日(水) 10:00~16:00

【場 所】
福岡志恩(しおん)病院 1Fリハビリテーション室
福岡県小郡市美鈴が丘1-5-3 三国中学校隣 
HP: http://shion-hp.jp/

【講 師】
瓜谷 大輔 先生(畿央大学 健康科学部理学療法学科 助教)

 学歴・職歴
平成12 年:神戸大学医学部保健学科理学療法学専攻 卒業(保健学士)
平成21 年:University of St. Augustine for Health Sciences Institute of Physical Therapy 修了
(Master of Health Science)
平成21 年~:兵庫医科大学大学院 医学研究科 医科学専攻 環境病態制御系 公衆衛生学教室
平成12 年4 月~平成16 年3 月:医療法人祐生会みどりヶ丘病院リハビリテーション部
平成16 年4 月~平成19 年3 月:大阪医療福祉専門学校理学療法士学科 専任教員
平成19 年4 月~平成21 年3 月:畿央大学 健康科学部 理学療法学科 助手
平成21 年4 月~:畿央大学 健康科学部 理学療法学科 助教
専門理学療法士(運動器・生活環境支援)
大学での教育・研究活動の傍ら,整形外科クリニックでの臨床活動にも従事

【定 員】
20名

【参加費】
5,000円    
※参加申込み後の事前振込みとなります

【申込み】
氏名・所属・経験年数を明記の上,下記アドレスまでお申込みください

ambientworks_seminar★yahoo.co.jp 
(★を@に変換して下さい)

事務局:Ambient Works
副島整形外科病院・クリニック
リハビリテーション科 田中 創