Neu-Tral Seminar

Neu-Tralより勉強会のご案内です。
講師の顔ぶれやテーマ・講師コメントを見ると、
Neu-Tralらしさが伺える内容となっています。
触察セミナーのため自分は参加できませんが、
少しでも興味がある方はぜひ行かれることをお勧めします!
懇親会だけでも行きたい面子ですね・・・。
以下、詳細です。

【Neu-Tral主催 特別講演 in 福岡】
 臨床観 2011 ~治療に繋げる“気づき”と“思考”~

平素より当会の活動に格別の御高配を賜りまして厚く御礼申し上げます。さて、福岡・熊本で活動する有志セラピストの所属機関における勉強会として2008年にスタートした当会は、今年で活動4年目を迎え、現在では活動地域外からも数多くの療法士の方々にご参加頂ける勉強会として成長して参りました。これも多くの皆様方のご支援・ご協力の賜物であると運営スタッフ一同、心より感謝いたしております。
この度、当会発足のきっかけとなった“福岡”の地で、特別講演を開催する運びとなりました。今回は、福岡を拠点としてご活躍されておられる6名の療法士の方々を講師陣としてお迎えし、創造性溢れる各講師の今(いま)の臨床観を通して治療に必要となる気づきや思考を学び、明日からの臨床において患者様への新たな関わりに繋げることを目的として開催いたします。経験年数を問わず大いに役立つ内容となっておりますので、ご多忙の折とは存じますが是非ともご参加賜りますよう謹んでご案内申し上げます。

◆講演内容
7月9日(土):1日目

≪LectureⅠ≫ 10:00~12:00
「de omnibus dubitandum ~疑うことから生まれる気づきと思考~」
講師:古田 幸一 先生
(福岡リハビリテーション専門学校 専任教員、理学療法士)

講師コメント)
偉人と呼ばれる人達には、共通して歴史(History)からその使命を学ぶとともに、問題解決のために常に目の前の事象を疑いながら、真摯に終わりなき物語(Story)を追い続けたという事実があります.Task oriented approachが提唱されている現在ではありますが、そこに至るまでには様々な歴史的背景が存在します.本講演では、私自身が“臨床”を通して感じ、そして学ぶことが出来たHistoryと、そこから産生された“今”のStoryを運動器疾患(特に変形性膝関節症)患者に対するapproachを中心に掲示させて頂き、皆さんと一緒に再考できればと思っています.

≪LectureⅡ≫ 13:00~15:00
「触れる・感じる・知る・考える・確かめる~運動器疾患に対する治療の着眼点~」
講師:大川 尊規 先生
(南川整形外科病院 リハビリテーション科 主任、作業療法士)

講師コメント)
運動器疾患において特に“上肢機能”についてのアプローチについて考えてみたいと思います.高度に発達したヒトの手が最大限能力を発揮するためには、それより近位にある器官が十分に機能する必要があります.また、それには疼痛が無い事、可動域・筋力・感覚が十分である事など様々な必要条件が存在します.クライアントの生活・仕事・趣味などを十分に把握することで治療の道筋を間違わないことを優先としてセラピィを勧めていく必要があると考えています.今回は、症例を通して私が学んできた経験をご紹介できればと思います.

≪LectureⅢ≫ 15:15~17:15
「理学療法介入から目標到達までの道のり~脳血管障害片麻痺者への治療実践を通して~」
講師:坂口 重樹 先生
(誠愛リハビリテーション病院 リハビリテーション部 係長、理学療法士)

講師コメント)
片麻痺者(CVA)は様々な運動障害を呈し、姿勢・運動コントロールが上手くいかず、我々の治療的介入を必要としています.治療的介入に際して私が臨床で重視しているのは評価(観察・分析)と、到達目標の設定です.目標とは短期・長期も必要ですが、理学療法の日々の効果を確認する上で、当日の目標(Daily)が必要だと考えています.このような目標達成には我々自身が絶え間なくClinical Reasoningしていくことが重要であり、皆さんと考えてみたいと思います.

7月10日(日):2日目

≪LectureⅣ≫ 10:00~12:00
「実習生指導を通して学んだこと~何に気づいてもらうべきか?何をどう考えてもらうべきか?~」
講師:橋詰 裕次 先生
(黒田整形外科医院 リハビリテーション科 科長、理学療法士)

講師コメント)
ACL手術を受けたことをきっかけにこの道を知ったものの、何となく選んだため、大して勉強もせず「3バカトリオ」の一員として過ごした学生時代.そんな浅はかな考え・知識で出された実習…臨床を目の当たりにし自分の未熟さを痛感.今でも申し訳ないと後悔.しかし、それらがあるから今感じられること、“実習生”を指導させてもらえる立場にあるから初心を忘れずにいられる有り難さ.実習という短時間で自分は何を伝えるべきか….

≪LectureⅤ≫ 13:00~15:00
「検査⇔治療:結果の統合 ~寄与率の判定~」
講師:多々良 大輔 先生
(諸岡整形外科病院 リハビリテーション科 科長、理学療法士)

講師コメント)
近年、運動器疾患を有する方に対する診療において、局所と全体、双方向から統合して症状を引き起こす原因を探索するという手段が一般的になってきている.しかし、機能障害を羅列し、順位付けを行わずに治療部位を選択しても、適切な効果が得られないことが多い.今回、症状と複数の問題点の相関を判定するために、関節可動域・筋力・圧痛所見などの諸検査・治療結果を統合して考察するプロセスについて考察し、ご紹介する.

≪LectureⅥ≫ 15:15~17:15
「であい(中枢神経障害患者の運動療法 ~姿勢制御の捉え方~)」
講師:松﨑 哲治 先生
(麻生リハビリテーション専門学校 専任教員、理学療法士)

講師コメント)
ヒトたる由縁とも言える、二足直立歩行・道具の使用・言語によるコミュニケーションは、姿勢制御がベースにあることで、可能となる。今研修会では、姿勢制御の捉え方を解説し、特に中枢神経障害患者の運動療法について実技を交えて学ぶ。また、装具療法の効果や24時間姿勢ケアの効果等と運動療法の相乗効果などについても紹介する。また、近年、注目されている、拮抗二関節筋の姿勢制御における働きについても解説する。そして、なにより、これらを学ぶことを可能にした、ひととの「であい」についてお話します。

◆開催日
平成23年 7月9日(土)・10日(日)
9日(土):10:00~17:30 (受付開始 9:00~)
10日(日):10:00~17:30 (受付開始 9:00~)

◆開催場所
麻生リハビリテーション専門学校 (福岡市博多区東比恵3-2-1)

◆対象:理学療法士・作業療法士

◆受講費:
単日参加:6,000 円 両日参加:10,000 円 
本研修会の参加費の一部を東北地方太平洋沖地震の義援金として寄付させていただきます

◆定員
120 名

◆申込期間
H23年 4月11日(月)~ 6月25日(金)まで
*定員(先着順)になり次第締め切らせていただきます.

◆申込方法
お申込み専用フォーム
https://ssl.form-mailer.jp/fms/8aa34781142529
にアクセスし、記載されている要項に従って下さい。

参加登録までの流れ
①お申し込みフォームへの入力
②参加費のご入金
※懇親会への参加を希望される方は懇親会費も併せてご入金下さい。
③入金確認後に送られてくるメールの受信 ( 「受付登録完了」 )
*各日毎のご入金が定員に達した時点で、受付を終了させていただきます。
*お申し込み内容に不備がありますと受付できませんのでご注意下さい。
*専用フォームへの入力のみ(未入金)の場合は、受付致しかねますので
速やかにご入金下さいますようお願い致します。

◆その他
駐車場はありません。昼食は、各自でご準備願います。

<研修会に関するお問い合わせ先>
山鹿温泉リハビリテーション病院 総合リハビリテーション部 
(担当:理学療法士 佐藤、西)
〒861-0514 熊本県山鹿市新町1204 Tel:0968-43-4151
mail:neutral_fyk_workshop@yahoo.co.jp ※@を半角に変換して下さい。

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